さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

葬儀

昨夜、納棺した方の火葬と葬儀(本葬に続いて35日の供養も)でした。
 
あさ・・二度寝してしまい、もう、行かなければならない時刻になっていましたので、あわててATMに・・・まぁ、どうしたことでしょうか。カードを入れると、どうやっても「差し込む方向が違います。入れなおしてください。」・・という標示が出て、カードを何回もクルリクルリと差し込み直して・・・カードが冷たくて磁気テープが読み込めないのかもしれないと思い、後続の方が誰もいないのを確認してカードの冷たさが消えるのを待って・・・そうしたら、なんと、一回でOK!
そこから、外に出て、事務用品のあるところに駆け寄ろうとしたら、玄関口で二回滑って、二回目には完全に前のめりに転びました。(ぐぐぐぐg)机に走り寄ったところが、薄墨の筆ペンと一緒に置いてあるはずの、ちゃんとしたタイプの袋(黒のし)が見つからない・・・引き出しを開けてかきわし、どう見ても銀色の髭のついた袋が無いのに、これから買いに行くのも間に合わない・・と思って落ち込んでいたら、たとう紙のように折りたたむタイプの中に袋を入れる形のものが一枚だけ見つかり、それを持って移動・・・自宅に車を置いていくつもりが、もう、間に合わなくって直行しました。
時刻が迫っていて、このままだと焦って事故るのかと、ハラハラ運転しながらもなんとか無事に着いたのだけれど、建物わきの車の置き場所が、もうすきまがみえない。屋根の下につららがギザギザに下がっているところしかあいていないのです。ふと、その反対側を見たら、そこのお宅(喪主)の自家用車があって、その鼻先なら、ほかの方の通行に邪魔にならないと判断して駐車><
お花を入れ始めたタイミングで室内に・・ぎりぎりのセーフで、そこからは、流れに乗って、いろんな儀式をつつがなく・・・・ところが、一番最後の会場で、自分が包みを出す受付寸前に(胸騒ぎがしたのかな?)他の方に「お金は、間違いなく入ってますよねぇ。」と冗談をいいながら、何気なく、もう一度、自分の包みの中袋を見直したら、この一個前の「ほんぱん」と云われているものに出ない時の包み用に書いてあった包み袋だったらしく、記入金額が違っているんです(真っ青)・・・建物入り口付近のクロークに駆け下り、ボールペンを借りて訂正して・・・でも、さっさと動いたから受付前で記帳している方々にまぎれこめて、これも、ぎりぎり><
イメージ 1
セレモニーホールの一室なので、お膳ではなく、テーブルです。
この頃には珍しく、高さのある細いヒールの靴を履いて、この一日をあたふたと動いたから・・・後で筋肉痛が出ないかしら・・・こわい・・・筋肉痛予防のために、温泉に行って・・・と思い、式服から普段着に着替えて・・今迄降っていなかったのに、急に雪が降り始めたので、滑りやすくなった道路事情なので、ハンドルを握りしめて運転して、ようやく緑風荘に到着したら「今日は月曜日で17:30で終了しました。」・・とのこと・・・ふえ~~~ん><