さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

記憶の糸口

今朝も雪が降って・・・除雪が必要な位に積もっています。
なんだか、大きな気団が入ったとかで・・・秋田だけでなく、今朝はストーブが入っていないと、起き上がれないような寒さらしいですね。
天気予報を見たら、降雪予想を表すキューブ=どんどん白い面積が増えてくるという画面表示で、一段と寒くなりましたから。
朝の連ドラで、まっさんと娘の二人の場面で、その向こうの・ガラスにテープを貼っている家の内側に、コークスをくべるようなストーブの曲線的なフォルムがはっきりと見え・・あったかいんだから・・・と、主張しているような気がしました。実際に火が入ることは無い小道具なのでしょうけれどね。

小さいときに見たドラマで、主人公の女性が、若い女性たちで奉仕隊の棒旗を持って被災地に行ったら(シーンでは、左から登場して軽口をはたいていて、ついた・・というとたんに無言になる・・というカット割りだったような)フレームの中には見えていないh現場=津波の被害のすざましさ、被災地の様子に驚き、座り込んでしまう・・・という場面を見たことがあって・・そのドラマはナンだったんだろうと思っていたんです。
着物を着ていたし、昭和初期のような感じの連続ドラマだと思われたのですが・・NHKの生き字引のような方の公認ブログに、その場面についての質問を書き込んだら「記憶にない」というお返事だったこともありまして、解決していないんですよ。
昨日の3.11関連記事を見ていたら『三陸の二度の大津波を経験し、津波の「てんでこ」を紙芝居で・・・』という女性の方の内容に「昭和三陸津波(1933年)」という記載があり、大船渡の男性の記事に「明治三陸津波(1896年)」とありまして・・。
この時の事をあらわしたドラマの一場面は、昭和8年の津波だったのだろうか・・と、また、明治の津波だったのか・・・このような津波被害の場面について、ずいぶん絞り込まれてきたのでっす。
もうちょっとすっきりしたいのは「あれは何のドラマの一場面だったのか・・」という事なのですが・・・NHKだったのか、民放だったのか・・その時に演じていた女優さんがふっくらした顔立ちだったことしか覚えていないし、その時の幡に、どういう文字が書かれていたのか・・さえも、私の記憶にはないのだから、始末が悪い。
私は、みんなが知っているように「妙な子」で、小さい時の記憶の断片が、時々、切り取った動画フイルムのように、記憶の引き出しから単発的に出てくることがあるという変な子どもで・・・
とにかく、私が小さかったころに放送された女性の一代記の一場面なんだという事はわかっているのです。
同じ東北と考えると「空のじゅうたん」かとも思ったけれど、見た時期が異なる気がして・・・もっと、昔のドラマだったんだと思われ・・。
ま、いっか・・・今回は、この辺で追及を止めておきますかぁ。
ただでさえ頭が痛いこの時期に、こうやって考え込むということは、自分で自分の首を絞めているようなものではないだろうか・・と思われまして・・でも、きっと、そのうち、すっきりと解決する時があるんだろうと信じて生きていきましょうかぁ。

華やかな・たくさんあったフリフリの花びらが、華やかだった鉢の中で、最後の葉っぱも枯れ果てて、ぽつんとのこったツボミ・・・がんばってますねぇ…
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♪栄枯盛衰 夢の間も そらはかがやく・・・? 外は、まともに吹雪ですよ!!

明日は公立高校の合格発表なんだとか・・・みんな、いろんなことで、たいへんなのねぇ><

天気予報によると、明日も、寒いんだね!!
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