予想数量・オーバー

昨日、業者以外の方への十枚の年賀状を手書き・投函しましたが、１１枚目にあたる年賀ハガキが郵便受けに入っておりました。

この間、自宅の畳の上に広げながら、這うような姿勢で（たった１０枚だけなのですが）書いていたら、腰が抜けたようになってしまいまして・・・そのために、昨日なんぞは、私の希望もあり、車でお風呂にお出かけ・・と、せっかくお誘いに来てくださったのに（「歩けない」とは言いたくなくって、なんとなく登校拒否に陥ってしまう子どもとか、ディサービス利用希望なのに気分がころころ変わる方のように、ドタキャンしまして＞＜）無駄足をさせてしまったりしたこともあり・・・また、手書きをするための普通タイプの年賀ハガキを、丁度・使い切ってしまったこともあったので、無地のインクジェット紙の年賀状ハガキを譲っていただきまして、自分の書いた絵柄と文字をスキャンしてインクジェット印刷し、あて先を筆ペンで書いて投函しました。
不本意ではありますが、年々、心身ともに力が無くなり・・・それにしても、文明の利器ってぇのは、便利なものですねェ。

今朝も結局・・・お日様がささずに暗いままの部屋でしたが、まともな起床時間帯に一度はおきあがったのですが、眠るときにストーブを目覚まし設定にしていなかったために、ストーブをONにしても室内が寒くってなかなかあったまらないのんで、モヨッタ（寝間着から社会人の服装に着替えた＝出かける準備ができた）ままで、布団の中に再度・戻ったのが災いしまして・・・遅行寸前のところで、焦がしたトーストを銜えながら人間に戻り・・・
新年早々なのではありますが、その後々も、いつもどおり、気持ちがノラナイ事柄ばかりが起こり・・・まぁ、物事が気持ちよく出来るようになっていないのが私の人生なので、仕方がないコトなのでしょう。
「・・・とかく、この世は住みにくい。」というような訳ではなくって「言ったもの勝ちの世の中」といノンに、私が馴染まないだけ・・なのでしょう。

昨日から、降雪ではなく「雨降り」なのですが、雪原の上の空気は靄がかかっておりまして、お向こう=奥の山・・だけではなく、近くの山でさえも見えませんし、室内は灯りをともさないと暗い・・という状況の秋田県・県南です。

あ～ぁ、鬱気質に拍車がかかりそうで、どんどん「しぇやみ」の度合いが大きくなってきています。