さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

漫画文化

午後の歯医者さんの待合室で「週間朝日」を見ていたら
ヘルプマン!!」という漫画があって…スンげーリアルな認知症の感覚
作家さんのとらえ方に、ずうっと読み進みたい感覚になった。

その一個前は「僕はコーヒーが飲めない」に、はまったんだけれど、
5巻目になったら、あまりにも専門的になりすぎて、
カタカナ用語も増え、その内容についていけなくなってしまった。

またまたその前には「あんどーなつ」に、はまっていた。
パティシエを目指す20歳の安藤奈津(あんどーなつ)の物語
原作者が、たしか「癌」で、なくなってしまったんだったようなニュースがあったような・・
結構長い物語ができていて、途中で尻切れトンボになってしまったのが残念なんだけれど、
あの物語に結末はあるのか・・ということに疑問に思っていながら見ていたものだから
・・・なんとなく「それはそれでいいのかもしれない。」と、思ってしまった私であった。

ところで、順番が逆だけれど、午前中に内科医のもとに通院したときに
インフルエンザのあとから、どんどん体重が減って来ていることを伝えたが、
その意図するところを、医師は相手にしてくれず、くみ取ってはくれなかった><
ブログ仲間の小田原のharueさんが、以前に、似たようなことを書いていた
「お医者様と患者の意思疎通の出来なさ」っていうものを理解できたような気がした。
血圧も、最低記録の80-60というノンを下回り、今日は74-56ですって。
若いころに80-60という数字が出た時には、保健師さんに、心配をかけましたが、
今の医療従事者から見たら、大したことは無い数字なのでしょう、きっと 

夜、習字教室が終わって、夜食を食べる気分になれず、
エンシュアリキッドのバニラ味300mlを、炭酸水・同量で割って飲んだ。
モノがおいしくなくなるっていうノンは、人間として、さみしいものがありますね。