さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

書かなければ

増田の蔵は、全国レベル・・いや世界レベルで見学者が来たらしく・・・内蔵は、数か所しか見知っておりませんが、小さなころには身近な土蔵で遊びほうけていたあの頃・・今では、そういうものだけではなく、家・自体が、ほとんど姿が無くなってしまって、空き地だけが増えてきているという我が地域・・・少子高齢化の波を、もろに受けています。
昨日、一昨日のうどんエキスポは、稲庭うどんが優勝したとのこと・・・山形のシンプルなうどんは、あまり人気が無かったらしく・・・なんだかねぇ・・馬子にも衣装・・じゃぁないけれど、ある程度は、色気が必要なんですよね。
色気といえば、全然・そういう傾向が出てこない私の作品・・・どうしたらいいのかなぁ。
10月には、24と25日に生涯教育の展示・発表会があるので、子どもたちの作品を含め、23日には会場に運び入れないといけません。
春にお寺に出した残り物を張り付けて、提出して済ませようとしているらしいのですが、この頃・入ったばかりの新人さんたちが数人いるので、その子たちには書かせないといけないので・・・それは、私の役目なのだそうです><
私のンは・・・どれを出したもんだろうかねぇ…前に、余分のあった作品はあまり良い出来ではなかったような気がしますから、書き直ししたいのですが・・・でも、かえって「以前より悪い=よくない出来」になったらコワイので「差し替えを・・」の一言をいえないままでいます。
実は、10月は昇級試験時期なので、仮名文字の条幅の「関戸本古今集」臨書・二作品を(出品料・経費だけでも8,500円かかるので、出すのか出さないのかは、まぁ、別にして)練習をしたほうがいいのだと思い・・・でも、用具を出しただけで、一枚も書いていません。
月例半紙と、昇級試験課題①の文字は「なつの夜の(能)ふす(春)か(可)とす(須)れば(盤)ほ(本)とゝぎす(春)なくひとこゑに(尓)あくる(流)しのゝめ(免)」で、課題②の文字は「さくらばなさき(支)にけ(介)らしも(毛)あし(志)ひきのやま(万)のか(可)ひより(利)みゆるしらくも(毛)」なのです。
臨書とはいえ「形臨ではなく、意臨の方がよいんじゃないか。」と云われ・・そうなると、どのくらい書けるのかどうか力量が問われ・・向き合う決心が鈍り、自信が、どんどん無くなってきています。
少なくっても、水曜日の夕方までには、数枚を書いておかないといけない・・と思いつつ・・・昨日は「寒かったから」と、自分自身に言い訳し・・・・だめよ、だめ・だめ、いけないよ~ん><

あ・・いただきました…ちゃんと、御礼をいったっけかぁ?
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たぶん、この大きさは・・・山栗なぞではなく、屋敷内で育てている栗の木のものだと思われます。
三キロ以上あったような・・すごいなぁ・・・分けていただいて、持ってきただけでも、コンだけありました。
自宅に持って帰らずに、途中で荷卸しして・・・加熱後に、一部をください・・・と、御願いして・・調子よすぎますかねぇ?