さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

最終日?!

月曜日です。「川連塗フェア」が正式名称だったんだなぁ・・と、FMラジオの宣伝を聞いて、初めて認識しました。

今日のお茶席イメージ 1

イメージ 3  短冊:「喫茶去」  福本積應(ふくもと・せきおう) 筆
昭和5年、京都生まれ。昭和15年大徳寺山内養徳院において宗應和尚に就き得度。大徳寺派招春寺住職(昭和34年)・宝林寺住職(平成2年)・大徳寺派宗会議員(昭和58年から14年間)などを務め、平成16年、宝林寺を後任住職に譲った後に、再度、招春寺住職を拝命、現在に至る。京都市在住。

イメージ 4お花:「ほととぎす」「ゆきやなぎ」「いそぎく」
花器:背負い籠

イメージ 2菓子:じょうよ饅頭「白菊」  秋田県湯沢市北荒町「わかさ」製
茶:表千家 即中斎好「都賀の尾」  宇治「山政小山園」製

今回は、稲庭饂飩を食べなかったので、少しだけ・・ですが、ゆったりとした昼休みをすごすことができました。
統一感のあるお茶席から一変、慌ただしく仕事に戻りました・・・あ~、しんど><

サポーターベルトが見つかりましたので、水曜の最終指導日に向けて、帰宅したら一枚でも二枚でも・・・まずは書かなくっちゃぁ・・ね!!
なんせ、8,500円(・・だよね?)の受験料が、かかっています。
費用といえば、紙も墨も筆も・・この頃、毎回購入しています。それに、先生に毎月、御難儀をかけて=ご尽力いただいているというご指導の努力も、どうなりますことやら。
ただ、私が受ける師範試験までは、ほかの方との競争ではなく、一定のレベルまでに到達していれば合格点をくださるとかいうことでしたから・・・・って、から・・っていう事は、その合格のレベルがどの程度なのかを知らない私は、どうなんだろうかねぇ。
まぁ、もし合格しなくても、三年前よりは、確実に実力がついている(自己流だったのから一転して、習いに行っているのだから、それは、あまりにもあたりまえ・・・なんだろうけれど)と、自負していますが・・・なんにせよ、作品を作り上げる力が無いのに昇段試験を受けるとは・・・なんと無謀なことなのでしょうか・・もう、しゃあナイなぁ、あんた。
せちがらいなぁ・・・そういう費用・経費のことを考えなくってもよいような生活・所得レベルのひとだったなら、なんぼか・楽だったろうに・なぁ・・・あ~、侘しい・・・お茶の派閥関係では、本当はもっと厳しい生活(収入)格差や、家柄などの区分・違いを、ものすんごく感じるという「生臭~~い程の血みどろの裏の顔」があるという世界なのでして・・・あ~ぁ、「侘び・寂び」の世界とは、あまりにも縁遠い精神状態なんだなぁ><

夜・・サポーターを巻いて、書き始めたら・・・妙に筆が走り「べらぼう書き」になってしまって…味もそっけもないものになりましたので、書くのをやめました。
レコードのように、一定の速さで書いてはいけない・・・と、言われたのを思い出しました。
メリハリのある=味のある線質じゃないといけないのでして…本当に、ちょうど良い…っていうのって、私にとっては、誠に持って難しいことなのでして・・・あ~ぁ、困った人・・ナンだわぁ