さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

01/21

好きな料理教えて!

 

あなたもスタンプをGETしよう

自分ひとりの生命維持のために、料理と言えない調理ばかりのモノを食べています。
母親が作ってくれていたもの以外は、美味しいと思えなくなってしまいました。

小さい頃の食べ物で人間の舌は出来上がっているモノなんですね。

何気なく食べているモノが原点のような感じで、これが「食育」なのかぁ・・保守的なんでしょう。

「想う時に親は無し」という言葉には、こういうことも含まれているんですね。

どんな高級品をごちそうしていただいていても、一番「おいしい」と思えるのは、親が作ってくれた作り方で作った食事・・・これが私にとって一番贅沢な食餌であって、料理を求めてはいないようなのです。

 

 

 

今日は旧暦十二月十一日 初大師 十方ぐれ入り 三碧 仏滅 きのえ・さる 廿八宿は「虚」の日曜日

 

 

 

いつもの時刻にトイレに起きることはしましたが、もう一度布団に戻って、久しぶりにまともに寝坊できました。

袋詰めする14種類の一月号課題も一通り準備できましたから、今日は心身ともにゆったりできます。

 

あとは食事・・・在庫品を賞味期限が切れないうちに消費しないといけないので、買い溜めてあるレトルトカレーのパウチを温めた御湯を使ってスパゲッティを茹でた一食にしていたのですが、大鍋一個で出来るこの一食でさえも、この頃では作っていませんでした。

冷蔵庫に入っているモノを使った、もっともっと手抜きの食事ばかりで三度三度食べて過ごしています。

食パンにいろんなものを乗っけてトーストしたり、冷凍ご飯をチンしてすし酢を振って冷凍のお刺身・各種を解凍して、仏事のお返しの海苔を使って手巻きずしにしたりしています。

それも食べたくない時には、液体モノやヨーグルト、豆腐などで糊口をしのいでいます。

 

昨日、奥様などの家族が次々にいなくなって、家に一人残された男の方が、食材を入れた鍋ものを食べる度に味付けをかえ、素材をかえて日々の食事をしている・・というお話を聞きましたが、この頃の私は殆どそういう食べ方をしていないことに気が付きました。

パン、ご飯、麵という感じで食べ分けて、一食ごとに調理して食べきって、異なるものを食べています。

具材や調味料が足りなくって美味しくない味付けや加熱具合になってしまっても、自分の口に入るだけのものですから、クレームが出ません。

そういう食事具合ですから、人様に食べさせるような食事ではないので、お客様がいらしてもおもてなし料理は一切出来ません。

 

 

 

寒いと思ったら、雨音が時雨となっていました。

御昼は何を食べましょうか・・

 

 

冷凍チャーハンを温めて、コンビニの刻み野菜でサラダ、それにスープ
デザートの甘いものがなかったので、バナナを食べました。